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お知らせ

2023/07/25

かき氷の日

7月25日は「かき氷の日」です。かき氷の別名「夏氷(なつごおり)」の語呂合わせから制定された記念日。
実は、もう1つ由来があり、1933年の7月25日 当時の日本としては過去最高気温だった40.8度が山形市にて記録された日でもあり、「かき氷の日」を制定する理由の1つになったのだとか。

虎屋吉末でも、夏季限定で美味しい「氷しるこ」を販売しております。
お味は三種類「小豆」「抹茶」「苺」からお選びいただけます。

神戸グルメとして有名な伝統あるたまごせんべいとして「瓦せんべい」がございますが、当店では「樽形煎餅」をかき氷にトッピングしております。冷たい氷しること、たまごせんべいは相性抜群。

氷しるこを食べて、暑い夏を乗り切りましょう。
くれぐれも熱中症に十分お気をつけてお越しくださいませ。

通販サイトでは冷やししるこをお取り寄せいただけます。是非ご自宅でも、かき氷と一緒に召し上がってみてください。

かき氷の日
かき氷の日

2023/07/17

海の日

海の恩恵に感謝するとともに、海に囲まれている日本の繁栄を願う、国民の祝日「海の日」。
1941年に7月20日が「海の記念日」として定められたことがはじまりで、当初は祝日ではありませんでした。その後、祝日化を願う声によって、1995年に国民の祝日として制定されました。海に囲まれた日本だからこその記念日ですね。

海の日を迎え、いよいよ夏本番。暑い夏に一度は試してみたい、樽形煎餅・瓦せんべいの楽しみ方をご紹介。
冷たいバニラアイスにたまごせんべいをディップしたり、、、チョコレートアイスに、砕いたたまごせんべいを混ぜるとザクザク食感のクッキーアイスとしてお楽しみいただけます。
シンプルな素材のたまごせんべいだから、アレンジは自由自在。お好みの食べ方を見つけてみてください。
「樽形煎餅」は、通販・店舗にて常時販売しております。
海の日
海の日

2023/07/07

七夕(たなばた)

七月七日は「七夕(たなばた)」です。
この日には、織姫と彦星が年に一度だけ天の川で会えるという伝説にちなんで、願い事を書いた短冊を笹に飾ります。七夕に関連した和菓子としては、上生菓子「天の川」や「麩饅頭」などをご用意しております。
上生菓子「天の川」は、透明な錦玉羹の中に星に見立てた金粉をちりばめ、夜空に広がる美しく儚い天の川を表しております。
「麩饅頭」は、笹の葉で包んだ生麩のお饅頭。香りが良く、冷やすと暑い夏でもつるんと食べられます。
和菓子は伝統や文化を感じられる素敵なお菓子です。夏の暑さを乗り切るためにも、美味しい和菓子を楽しみましょう。
瓦せんべい・たまごせんべいも、サクッと軽いので、夏にぴったりです。通販も承っておりますので、ぜひご利用ください。
七夕(たなばた)
七夕(たなばた)

2023/06/30

夏越の大祓

本日は、一年の折り返しとなる6月30日。
半年間の穢れを落とし、残りの半年間の無病息災を祈願して、「水無月」を食べる風習がございます。古くは六月の晦日を「氷室の節句」といい、暑気払いとして氷を食べて、夏の無病息災を祈る慣わしが有りました。

氷に見立てた三角形の「ういろう」。「小豆」の赤色は、邪気を祓うといわれていおり、日本の伝統を感じられる美味しい和菓子です。夏を健康にお過ごしいただけるようにと願いを込めてお作りしております。
季節の和菓子とともに、古くから伝わる「たまごせんべい」や「瓦せんべい」も、是非ご一緒にお召し上がり下さい。厄除け祈願やその他、さまざまな焼印がございますので、記念菓子もお作りできます。

※「水無月」は、お日持ちが当日中の商品の為、通販ではお取り扱いがございません。店頭販売のみとさせていただきます。
夏越の大祓
夏越の大祓

2023/06/24

虎屋のフルーツ大福

夏の季節には、涼しげで美味しい和菓子が食べたくなりますよね。今回は、樽形煎餅、フルーツ大福についてご紹介します。
「フルーツ大福」は、伝統文化と新しい工夫の融合で、現代に合った新しい和菓子。弊店では、沖縄県産の「パインアップル大福」をお作りしています。
半解凍でいただくと、まるでアイスのような感覚で、暑い夏でもお召し上がりいただけます。
「樽形煎餅」は、サクサクとした軽い食感と甘さが特徴のたまごせんべいで、冷たいお茶やアイスコーヒーにもよく合います。
そのまま食べても美味しいですが、チョコレートやジャムなどを塗ってもおすすめ。ぜひ一度お試しください。

神戸の手土産 樽形煎餅・瓦せんべい・記念菓子、詳細は通販サイトからご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
虎屋のフルーツ大福
虎屋のフルーツ大福